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角田 淳 かくだ あつし

【専門】
土木工事、建築工事、工場・製造、衛生工学、化学物質

株式会社安全教育センター 取締役所長
一般社団法人日本労働安全衛生コンサルタント会所属(宮城支部)

コンサルタントとして、3,000人以上への研修、約1,000件のパトロール実績がある。年間約100回の安全講話を行っている。
安全衛生に関するブログ「今日も無事にただいま」に、日々記事を投稿し、記事の数は現在約900件を超える。
著作として小冊子を6冊刊行(2023.6現在)し、雑誌においても連載を持つ。

「いってきます」と言って家を出た人は、「ただいま」と帰る義務がある
ブログのタイトルになっているが、これを重要なテーマとして掲げている。

講師区分
特別教育(安衛法第59条第3項関係)
職長教育(安衛法第60条関係)
技能講習(安衛法第14条・第61条関係)
その他法定講習
法定講習以外の安全衛生教育
現場パトロール
資格
労働安全コンサルタント
RSTトレーナー
作業環境測定士
1級土木施工管理技士
1級電気施工管理技士
特別教育インストラクター
対応エリア
全国
経歴
1978年4月 兵庫県出身
慶応義塾大学卒業
大学在学中に友人とIT系企業をスタートアップ、その後営業研修会社を経て、家業の建設会社に入社。工事管理と社内の安全衛生担当となる。

家業の建設会社での安全担当としての活動を通し、安全衛生の重大性を強く認識し、労働安全コンサルタント試験に
30代で合格した。以後、労働安全コンサルタントとしての活動も開始する。
2016年から安全教育センター講師として活動。

コンサルタントとして、3,000人以上への研修、約1,000件のパトロール実績がある。年間約50回以上の安全講話を行っている。
安全衛生に関するブログ「今日も無事にただいま」に、日々記事を投稿し、記事の数は現在約900件を超える。

ミッションは、「しあわせなライフアンドワークに貢献する」ことである。そのために全ての事業活動の土台、強く安全衛生が保たれた根っこを育てるためのサービスを展開している。
ブログのタイトル「今日も無事にただいま」は、いってきますと言って家を出た人は、ただいまと言って帰る義務があるという思いからつけたもの。

株式会社清文社から小冊子を6冊刊行(2023.6現在・佐々木登会長との共著2冊含む)
「労働安全衛生広報」、「建設労務安全」(労働調査会)にて毎月連載を行う。

厚生労働省事業、「労働安全衛生の法令改正について法学的視点からの研究調査」プロジェクト(近畿大学三柴教授主催)の委員
厚生労働省事業「建築物石綿含有建材調査者講習実施機関による協議会」委員
書籍・著作
「最初の1週間が危ない!ここがポイント!!新規入場者教育」(2019.4 佐々木登共著 (株)清文社 刊)
「プロは現場のここを見る 安全パトロールの重視ポイント」(2019.9 佐々木登共著 (株)清文社 刊)
「安全レベルをアップグレード!現場で使える 安全マガジン」(2020.4 (株)清文社 刊)
「脱「あいまい」で毎日の事故防止力をアップ! KYカイゼン大作戦」(2021.4 (株)清文社 刊)
「災害を未然に防ぐ!マンガで見るヒヤリハット」(2022.4 (株)清文社 刊)
「いざという時あなたと会社を守る 会社と現場の安全衛生書類のチェックポイント」(2023.4 (株)清文社 刊)

雑誌「労働安全衛生広報」(労働調査会)の毎月15日発売号にて「今日も無事に帰るためKY活動チェック」の連載(2023年3月に終了)
同雑誌にて、2023年4月より「現場パトロール」についてのコラム開始
雑誌「建設労務安全」(労働調査会)にて、「朝礼で話す安全衛生キーワード」を連載
(一社)日本労働安全衛生コンサルタント会機関紙にて、「コンサルタント活動の実際。もう一度依頼されるコンサルティング業務のための戦略」を寄稿(NO.144 2023.10.20)
講師実績
宮城県、東京をはじめとした全国にて安全講話を行う。
2022年は年間60回、2023年は9月までに70回を超える実績を持つ。

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