熱中症予防管理者・熱中症予防指導員研修の開催について
熱中症については、今年6月1日からその防止対策が義務化され、違反すると、法人(社長)及び現場担当者に対して6ヵ月以下の拘禁刑か50万円以下の罰金が課されます。
(拘禁刑とは従来の懲役や禁錮を含むもので6/1から施行)
全国では、毎年熱中症で約1,000名以上が死亡し、労災休業者は昨年は,およそ1,200名と過去最高となっております。
このような状況から、すべての企業では《熱中症予防管理者》や《熱中症教育指導員》を配置して、
熱中症防止対策や重篤化防止の応急措置等を従業員に周知することが必要となります。(行政通達)
今回、当センターではこの講習をオンラインで実施し、全科目を受講した方には修了証を発行いたします。
講習日は、7月30日(水)となっておりますので、お早めにお申し込みください。
お申し込み画面
多くの皆さんの受講をお待ちしております。